
海底館沖で、泥土除去中の作業船。
北海道富良野の閉鎖されたゴルフ場跡地を、
もとの自然のかたちに戻そうと、脚本家の倉本聡さんの
提案で始まった「富良野自然塾」。
これは富良野を愛し、その豊かな自然を次の世代へ
引き継いでいこうという倉本さんの呼びかけに
三井住友銀行が賛同し、2006年にスタートした
環境プロジェクトだ。
ゴルフコースだった芝生を緑豊かな森にするため、
種を拾い、苗を育て、1本ずつ手作業で植樹して行く。
気の遠くなるような地道な作業だが、
これまでに2万本を越える木が植えられてきた。
少しずつ森が元の姿に戻り始めている。
鹿やリス、時には熊などの、
動物たちの姿も見られるようになり、
塾長を勤める倉本さんも、
「自然の力強さをあらためて実感した」と驚く。
今月末、「竜串の自然再生会議」があります。
ここで今後の「竜串の自然再生の方向」が決まる重要な会議。
地元の人達は「何をどのように」望んでいるのか?
気になるところです。

